MCUのブラック・ウィドウを演じている『スカーレット・ヨハンソン』のプロフィールと、MCU以外の主な出演作品を紹介します。
日本の企業CMにも起用されるなど、日本国内でも人気が高まっている"スカヨハ"とはどんな人物なのでしょうか?
スポンサーリンク
スカーレット・ヨハンソンのプロフィール
本名はスカーレット・イングリッド・ヨハンソン。
生年月日は1984年11月22日。
ニューヨーク出身。
身長は160cm。
幼くして演劇教室に通い、役者としてのキャリアは1992年(8歳)に舞台作品からスタートしました。
その後1994年公開の『ノース 小さな旅人』にて映画デビューを果たします。
そして『のら猫の日記』や『ゴーストワールド』で賞のノミネート、受賞があり注目されるようになりました。
さらに2003年に公開された『真珠の耳飾りの少女』、『ロスト・イン・トランスレーション』の2作品で賞のノミネートと受賞を果たし一段と注目を集める存在となりました。
日本ではあまり取り上げられることはないので知らない方も多いと思いますが、スカーレット・ヨハンソンは音楽活動もしています。
2008年にカバーアルバムをリリースし歌手デビューも果たしています。
家族構成は建築家の父と映画製作者の母の下に生まれましたが、13歳の時に両親は離婚。
姉と双子の弟がいます。
兄弟3人とも俳優業をしているそうです。
父がデンマーク系で、両親の出会いの地もデンマーク。
スカーレット自身もデンマーク国籍を持っています。
ちなみに日本で呼ばれる"ヨハンソン"はデンマーク系の呼び方で、アメリカでは"ジョウハンサン"と発音されるのが一般的です。
ファーストネームは『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラから名前を取ったそうです。
過去には元メジャーリーガーのデレク・ジーターとも交際していたスカーレット・ヨハンソンですが、2008年にライアン・レイノルズと結婚しました。
結局は2年余りで離婚することとなりますが、後のブラック・ウィドウとデッドプールが結婚していたなんて・・・
ちなみに離婚の理由は夫婦関係の悪化が原因ではないそうで、離婚後も一緒に食事をしているところを目撃されています。
スポンサーリンク
MCU以外の出演作品
- 2003年公開『真珠の耳飾りの少女』(グリート役)
ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート
英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネート - 2003年公開『ロスト・イン・トランスレーション』(シャーロット役)
英国アカデミー賞 主演女優賞受賞
ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ノミネート - 2005年公開『マッチポイント』(ノラ・ライス役)
ゴールデングローブ賞 助演女優賞ノミネート - 2013年公開『her/世界でひとつの彼女』(サマンサ役 声の出演)放送映画批評家協会賞 助演女優賞 ノミネート
スカーレット・ヨハンソンのプロフィールとMCU以外の主な出演作品紹介、いかがでしたか?
双子であると知った時、筆者の胸に去来したものは「同じ顔の美女がもう一人・・・!!?」でした。
結果として弟だったわけで、筆者の期待は大きく外れたわけですが・・・涙
またブラック・ウィドウが主役のスピンオフ作品の製作も予定されています。
※2018年4月16日現在
今後のスカーレット・ヨハンソン、そしてブラック・ウィドウの活躍に注目していきましょう!
スポンサーリンク