世界中でスマッシュヒットを連発しているマーベルの映画作品。
そんなマーベル映画の各作品の興行収入はどのくらいなのでしょうか?
ここではMCU作品に絞って興行収入をランキング形式で紹介していきます!
世界と日本とでランキングに違いはあるのでしょうか?
ぜひ結果を見る前に簡単にでも予想してみてください!
またMCU作品の製作費ランキングの記事もございますので、よろしければそちらも併せてご覧ください。
製作費に見合った結果を残した作品はどれなのか・・・
⇒MCU製作費ランキングの記事はこちら
※ランキングは世界での興行収入額順で紹介します。
()内の数字が日本での順位と興行収入額です。
また金額は全て米ドルです。
スポンサーリンク
MCU興行収入ランキング
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
(2位 $33,881,648)
『アベンジャーズ』
(1位 $45,256,010)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
(3位 $26,373,434)
『ブラックパンサー』
(8位 $14,655,352)
『アイアンマン3』
(5位 $25,185,661)
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
第6位 $1,153,304,495
(6位 $24,366,759) - 『スパイダーマン:ホームカミング』
第7位 $880,166,924
(4位 $25,390,871) - 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
第8位 $863,563,831
(12位 $10,097,680) - 『マイティ・ソー/バトルロイヤル』
第9位 $853,640,073
(11位 $10,116,575) - 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
第10位 $773,328,629
(14位 $9,504,440) - 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
第11位 $714,264,267
(16位 $6,628,830) - 『ドクター・ストレンジ』
第12位 $677,718,395
(7位 $16,390,905) - 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
第13位 $644,571,402
(17位 $6,017,520) - 『アイアンマン2』
第14位 $623,933,331
(9位 $12,831,962) - 『アントマン&ワスプ』
第15位 $622,674,139
(10位 $11,595,269) - 『アイアンマン』
第16位 $585,174,222
(15位 $8,658,784) - 『アントマン』
第17位 $519,311,965
(13位 $9,670,913) - 『マイティ・ソー』
第18位 $449,326,618
(18位 $5,737,436) - 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
第19位 $370,569,774
(19位 $3,431,374) - 『インクレディブル・ハルク』
第20位 $263,427,551
(20位 $1,692,037)
さて、あなたの予想といくつマッチしましたか?
スポンサーリンク
MCUの興行収入合計と平均
今回ランキングに登場した作品の興行収入額の合計はなんと175億ドル以上という恐ろしい結果になりました。
そして1作品あたりの平均額は8千7百万ドル以上。
どこをどうとっても恐ろしい・・・
勇気のある方はぜひ円換算してみてください、普通に引きます!笑
また日本での公開が心待ちにされている『キャプテン・マーベル』、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』の興行収入額を合わせれば、世界での興行収入額は間違いなく200億ドルを超えてくるでしょう。
MCU興行収入ランキングまとめ
今回、興行収入額順にランキングしてみて1番に感じたことは、「みんなスパイダーマン好きだな〜」ということでした。(もちろん筆者もスパイディ大好き)
日本では『アベンジャーズ』後で期待値爆上げだった『アイアンマン3』をわずかながらですが追い抜いたワケですからね!
それだけみんな待ってたんですよね〜(しみじみ)
また『ブラックパンサー』が各ヒーローの単独作品の中ではトップの結果となりましたが、これは"黒人ヒーロー"という歴史的快挙だからこそ成せた業だったのではないでしょうか?
世界と日本とで順位が一致した作品は全部で5作品ありました。
世界興行収入額が3位の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』と6位の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、そして18位の『マイティ・ソー』、19位の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、20位の『インクレディブル・ハルク』の6作品。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開以前であれば世界、日本共に『アベンジャーズ』が1位でした。
しかし『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が日本では『アベンジャーズ』を上回ることができず順位がズレてしまいました。
そして、全世界と日本とで興行収入ランキングに最も開きがあった作品は5位分のズレがあった『アイアンマン2』、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』、『ドクター・ストレンジ』、『アントマン&ワスプ』の4作品でした。
『アイアンマン2』と『ドクター・ストレンジ』、『アントマン&ワスプ』の3作品は日本でのランキングが高く、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』は世界でのランキングが高いという結果でした。
あなたのお気に入り作品は何位にランクインしていましたか?
スポンサーリンク